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実践桜会 初春歌舞伎観劇会のご報告

開場50周年記念公演「通し狂言‐しらぬい譚」(尾上菊五郎監修)を325名の皆様と共に観劇いたしました。お正月らしい華やかな舞台、斜め宙乗り、屋台崩し等、趣向を凝らした演出の、見どころ満載な公演を楽しみました。今年も多数のご参加を頂き、誠にありがとうございました。

今年は国立劇場開場50周年にもあたり、尾上菊五郎はじめ松緑、菊之助そして中村時蔵その他による「通し狂言 しらぬい譚」の緊迫した演目が演じられました。実践桜会によりご参加いただいたお客さまは総計325名でした。

開演前にはスタッフの方のご配慮で満開の桜が実践桜会をお出迎えくださいました。おいしいお弁当いただいた後は、趣向を凝らした新春の舞台を堪能していただいたようです。

今回も多数のお申し込みをいただきまして誠にありがとうございました。次年度の演目は7月頃に発表の予定です。来年度も引き続きご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

実践桜会文化部